転職先探しについて
SIerのエンジニアがWebエンジニアとして働くためには、SIerとは違うスキルセットが必要になるのは基本ですが、もう一つ理解しておく必要があるのが開発手法の違いです。同じIT関連の仕事でも開発手法が違うと求められることも違うので、その点もよく考えておくことが重要です。詳しいことは転職求人やフリーランス案件を専門に扱うエージェントに登録して相談をしてみると、今のスキルセットでできることや今後どのようなスキルを加えていけばいいかがわかるでしょう。
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まずは今までの開発の考え方を捨てる
システム開発には、ウォーターフォール型とアジャイル型のどちらかの手法が使われます。SIerの多くはウォーターフォール型ですが、Web系はアジャイル型が主流なので、転職するつもりであればそれまでの開発に対する考え方が変わるということを理解し、変化を受け入れる必要があります。特に、仕様変更ありきのWeb開発は、変化に柔軟に対応しつつ全てのフェーズに関わっていかなければならないので、マルチなスキルが求められます。
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転職エージェントに登録する
効率的に転職活動をしたいなら、転職エージェントの利用が断然おすすめです。ただ、転職エージェントは日常的に利用するところではないので、いざ利用しようと思うと本当に大丈夫なのか心配になってしまう人もいるでしょう。エージェントに会員登録をすると、転職するかしないかにかかわらずキャリアコンサルタントに相談することができます。無料とは思えないほどサポートが充実しているので、そのメリットについて理解すれば安心してエージェントを利用することができるでしょう。
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おすすめエージェント4選
転職先を探すなら、個人で活動するよりもエージェントを活用した方が効率的で得るものもたくさんあります。やりたいことがもう決まっているならその業界に強いエージェントに相談した方が旬な情報をキャッチすることができるのでおすすめです。また、転職にこだわらないのであればフリーランスのWeb案件を探してみるとやりたい仕事が見つかることもあります。ここでは、転職とフリーランスそれぞれのおすすめエージェントをご紹介します。
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エージェントをうまく使うコツを知る
転職のノウハウについて知り尽くしたエージェントをせっかく活用するならば、その効果を最大限に生かしたいものです。エージェントと名乗るところならどこもサービスは同じと思ってしまいがちですが、1つのエージェントがありとあらゆる求人を持っているわけではありませんし、キャリアコンサルタントの個性もそれぞれなので、たまたま見つけた1社目が自分にとって最良のエージェントとは限りません。では、エージェントを上手に活用するコツとはどのようなものでしょうか。
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